コロナ以降の受験
現在のコロナ騒動の結果、
オンラインというものが日本社会において認められているようになりました。
商談、会議、学校の授業、飲み会までもがオンラインで行われています。
このオンライン普及の波が受験だけには及ばないと考えることは不可能でしょう。
オンラインによる受験が可能となれば、
人気のある学校に、世界各国から受験生の応募があるため、
倍率がかなり上がってくると思われます。
その結果今までの受験倍率などは参考にして、
受験校を考えるのは少し危険な気がします。
それではどうすればいいか、
まずはオンラインでの受験を実施するのかどうかで学校を分類し、
実施する学校での志望校と、
オンライン受験を実施しない学校での志望校を決めます。
そして、その2つのグループなかで優先順位を決め受験する学校を決めていく方法が良いと思います。
受験する学校は増えてしまうかもしれませんが、この方法が一番リスクを低くできると思います。