

ラブレターの書き方4
2023年01月18日
2023年1月18日(水) ena 国際部西船橋校
書く内容ですが 、よく保護者や塾の講師が決めてしまい、それを生徒の覚えさせるということがあります。
これはあきません。
面接者はこの丸コピー状況を想定していますので、
丸コピーでは対応できない質問をしてくることが想定されます。
少なくとも僕らならします。
志望理由書の内容は、盛ることはOKですが、嘘はだめです。
盛るとは、実際に思っていることを大袈裟にすることです。
しかし、実際は自分が思っていることです。
その結果、言いたいことを覚えやすいですし、想定外の質問にも答えられます。
逆に自分ではない人が作った内容だと、臨機応変に対応はできません。
まずは真実の自分の考えから始めるべきです。
そのためには、自分の考えをしっかり把握し洗練させるべきです。
その作業こそ面接対策をする人の仕事です。
生徒は本当の自分の考えを意識さえしていないかもしれません。
そこは多くの対話を通し発見し、そして洗練させていきます。
結局は本当の自分の考えと希望を見つけることから志望理由書もラブレターも始まります。
森 博行
ena 国際部 西船橋校
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