子ども以上にショックを隠せない

　全部塾のせいだと敵意剥き出し

　夜中の緊急面談を懇願する

　急遽絶対に受かる志望校を探し始める

　一切音信不通になる

　明日までにすぐにこれを見てくれと要望を出す

　予想問題をくれと言い続ける

　もうどうせ無理だから公立に行かせると言い始める

正解はありませんが、どれもこれも間違っていません。

受からせたいという強いお気持ちからです。

こちらのスタンスとしては、不合格になったらすぐにご相談を、不合格になってもいつも通り通塾を、です。

逆転劇はそこからです。

最後の大勝負である冬期講習会&正月特訓が始まります。

非受験学年も含めて、全員の合格を目指します。

それ一点です。

（このタイミングで家で過去問中心に勉強して過ごすとなると、伸びが止まりかねません。受かる生徒はもちろんそれはそれでやるのですが、それだけだと心もとないです。経験則から。）