中学入試の激闘から４か月以上が経過しました。

合格して腑抜けになってはいませんか。

たんに合格しただけの生徒になっていませんか。

悔しさをばねにしきれていますか。

合格できなくて当然だったと言われない生活をしていますか。

合格したという事実、不合格になったという事実だけでは、学力は変わりません。

最後まで調子が良くて最後の最後で合格を掴み切れなかったあの生徒

最後の最後に目覚ましい伸びを見せたのに合格できなかったあの生徒

誰よりも自習室で頑張り遅くまで残っていたのに合格できなかったあの生徒

質問も復習ノートも率先してバリバリこなしていたのに涙を飲んだあの生徒

きっと進学先の中学で大活躍しているに違いありません。

信じていますし、応援しています。

心配ですので、中１数学や7th英語も開講しています。

「先生は眠れない夜に、君たち一人一人のことを考え続けている」と中学時代の担任の教師が言っていました。

それを聞いて「そんなの嘘だ！」と思っていました。

あれは、嘘じゃないんですね。

ごめんなさい。

★小６生の皆さん、中３生の皆さん

必要なのは当事者意識です。

意識、やる気が足りなければ、まずは行動からです。

やればできるようになりますし、できるようになるともっとやりたくなります。

夏期講習会を待たずに、本格的なスタートを切りましょう！

６月１５日、大事な日です。