勝手にライバル視しているもと同僚がいます。

楽しくためになる授業を展開します。

さらには研修会の企画や過去問研究や若手育成に余念がありません。

いつ何時でも教材研究をしているイメージです。

彼が毎年春先に語るのは、

入試の終わったこの時期からが恐怖なんです。入試演習の授業がほぼなくなるから意図的にでも入試問題を解かなければならないんですよ。夏期講習会が始まるまでに新作を中高それぞれ100本は解いておきたいですよね。

というようなことです。

肝に命じて仕事します。
彼はいつも楽しそうです。