

春講8
2024年04月03日
2024年4月3日(水曜日) ena 国際部東京校
春講8
8日目。
座っている姿勢そのものが、受験への当事者意識を反映しています。
姿勢の良くない受験生の学力や成績はすぐに頭打ちになります。
4/13(土)の中学入試報告会(東京校の部)、いつの間にか、お申し込みが120件くらいありました。エリアや志望校がニーズに合うと良いです。なるべく汎用性の高い感じにしたいです。75分間を予定していますが、このままだと2時間くらいになりそうです。うまく削ります。4/21(日)のセミナーのほうは、質疑応答込みで60分です。よりコンパクトに仕上げます。
さて、春期講習会は明日が最終日です。
ふだんやれない問題演習&解説をたくさんやり、既習事項について繰り返したり、深めたりしてきました。気がつかないうちに、学習において個々がこだわる水準も上がっています。何よりも毎日ちょこちょこあるのが良いです。朝から晩までなので、ちょこちょこでない生徒もいますが。
そして、ランチタイムの過ごし方、自習の仕方、質問の仕方、スリッパのやトイレやごみ箱の使い方など生活指導も濃厚にできるのは良いことです。
各学校の受験担当の先生方の本音は、
・試験中、姿勢の悪い生徒
・周囲にものを散らかす生徒
・机と椅子をきちんと整えられない生徒
・消しゴムのカスを放置したり床に捨てたりする生徒
・ペン回しをする生徒
・あいさつができない生徒
は、ちょっと勘弁してほしいのではないでしょうか。
このあたりも連日サポートできるのは良いことです。
これまで1度も挨拶したことがなかった中学生男子が、ついに挨拶をしてくれました。続くと良いな。