

机と椅子とゴミ
2019年07月08日
2019年7月8日(月曜日) ena 国際部東京校
机と椅子とゴミ
こんにちは。
校舎では、授業の休み時間、終わりの時間に、消ゴムのカスをまと めてゴミ箱に捨てること、椅子をしまってから帰ること、机の中に忘 れ物がないか確認することを毎度毎度呼びかけています。
こういうことができないのに勉強はできてしまう生徒になってほし くはありません。
こういうことが他所に行ったときにもできるよう な生徒になってほしいです。
こちらが言わなくても当たり前のように継続している生徒がいる一 方で、そんなこと言われたことがなかった様子の生徒さんもいます 。
できない生徒には、
「塾では消しゴムのかすを床に捨ててきなさい。椅子は出しっぱなしで帰ってきなさい。忘れ物がないか気にする必要はないからね。」とおうちで教えられているんだねと嫌味を言うこともあります。(違いますと皆さん言います)
僕たちが床にゴミを落としてあげているからこそメイドさんの仕事 があるんですという生徒さんに出会ったこともあります。驚愕!
ゴミを床に落とすということは、自分たちのいる床そのものがゴミ 箱ということになりますという先生もいます。立派!
先輩教師に以前教えられました。
・授業に入ってまずやることは姿勢を正させること、机の縦列&横 列を揃えること、かばんをきちんと片付けさせること。
・授業に入ってまずやることは生徒と一緒にごみを拾うこと、教師 はゴミをまたがないこと
良い先輩に出会いました。