

漢検挑戦記7
2019年03月18日
2019年3月18日(月曜日) ena 国際部東京校
漢検挑戦記7
長らく実感していない「生徒の立場」を経験するために、
そして、そこで感じ、考えたことを日々の指導に活かすために、
漢字検定に挑戦したことがあります。
記憶を辿りながら書いてみます。
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乗りに乗ってきました。
すらすら解けることが快感です。
出題頻度の低いものにも手を出す余裕が出てきました。
「 念のため押さえましょう」や「だめ押しに」 のようなコーナーにも手が出せるようになりました。
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2回目ですが、知っているか知らないかの世界ですから、 心配無用です。
落ちる気がしません。
会場の下見に行きました。
大丈夫、合格のイメージがあります。
本番で突然お腹が痛くならないか
会場までの電車で事故にあわないか
前日に風邪をひかないか
突然腕がおかしくならないか
隣に座る人の貧乏ゆすりや鼻水すすりは大丈夫か
合格の確信があればあるほど、本番を想定して、 本気で心配になってきました。 合格への行く手を阻むものがいつ何時どこからか現れるのではない かと気が気でなくなってきました。
なんてこったです。
直前期の受験生や親御さんの心情を疑似体験できたかもしれません 。