

漢検挑戦記8
2019年03月21日
2019年3月21日(木曜日) ena 国際部東京校
漢検挑戦記8
長らく実感していない「生徒の立場」を経験するために、
そして、そこで感じ、考えたことを日々の指導に活かすために、
漢字検定に挑戦したことがあります。
記憶を辿りながら書いてみます。
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いろいろな心配をしつつ、
いよいよ本番です。
このときは大変良い精神状態です。
問題がどんなに簡単であっても、相手にあわせずに、 最後まで自分の全力を尽くす。
「始めてください」の合図のもと、 愛する妹からもらった書きやすいシャープペンシルで着手しました 。
解けるもの
初めて見るもの
直前に見たもの
様々ですが、やったのにできない問題は1問もありません。
ただ、いくつかの大問が丸ごと難しく感じました。
相変わらず、時間は十分にあります。
漢字は暗記ではない、 思考力だと思うくらい頭を酷使しました。
こうして一時間の格闘が終わりました。
最近のどの過去問よりも難しかったです。
しかしながら、 直前期は合格率100%です。すべてに合格してきました。
お疲れさまでした。
もしもの場合はもう一度闘う気持ちはあるのか? 即答でYESです。
本当に楽しい1か月半でした。
合格していますように。