

5月度開講12
2020年05月21日
2020年5月21日(木曜日) ena 国際部東京校
5月度開講12
二波三波はだめ。
在宅勤務を続けます。
在宅勤務は効率が良いのか悪いのか。
いろいろなところでいろいろなことが言われています。
自分次第であることは間違いありません。
生徒たちには、教室での授業と違って、学習への意志や受験への意志が問われます。
志望校が言えない、受験日(だいたい)が言えない、学校までの経路が言えない、受験科目が言えない、
小6や中3になってそれではまずいです。
宿題が何だか分からない(授業報告メールを保護者の方が読んでそのあとに把握するという生徒はまずいです)、今日や明日何の勉強をしなければならないのかの計画がまるでない、次のテストの日を言えない、
小6や中3になってそれではまずいです。
受験が自分のことになっている生徒は伸びますし、
そうでない生徒は伸びにくいです。
伸びにくいからこそ周りの大人が頑張るのですが、そうすればそうするほど他人の受験になりがちです。
周りの生徒(画面上)の動き、しぐさ、表情を見ましょう。
我々の発する言葉、すべてに耳を傾けましょう。
刺激は満載です。
まずは、
1.姿勢を正す
2.授業に100%集中する
3.宿題に全力で取り組む
です。
1回だけ、5分だけ、1問だけ、そこからすべてが崩壊します。
今日はクラスで1番頑張ったと言い切れる。
今日までの宿題はクラスで1番頑張ったと言い切れる。
現時点での成績で負けても取り組みでは負けない。