

6月度開講16夏期プレ開講16
2020年06月22日
2020年6月22日(月曜日) ena 国際部東京校
6月度開講16夏期プレ開講16
自己採点の高い生徒はかなり心配です。
模試の余った時間(最後まで全力だから余らないはずなのに)に、解答用紙の空きスペースに自己採点をしている生徒がいます。
こんなことをしている生徒に限って、実際の得点より(とんでもなく)高い自己採点をしてしまっています。
正解だと思っているところがまずいのです。
自分の間違いを見つけられない、不正解を正解だと思い込んでしまっているのです。
こんな質で勉強を続けてもなかなか伸びません。
模試もそうです。
授業の演習の得点(小6・中3の土曜特訓)はそこそこ高くて、校舎でやったり、模試でやったりすると得点がとれない。
スランプやケアレスミスや伸び悩みなどという便利な言葉はありますが、要するに、実力不足です。
力をつける前期本科授業もあと4週間です。
今一度、私も含めて、全員より一層真剣に取り組もうではありませんか。
その宿題に悔いはないか?
その授業態度・姿勢で受かるのか?
その小テストのの準備は世界で1位か?