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成績が上がらない1ー姿勢
2020年07月01日
Guten Tag. こんにちは。
Hong Kongシリーズですが、在校生の保護者に多数見ていただけてるようで有り難いことです。
また校舎のページビューが倍以上になっており、身が引き締まる思いです。
またも東京校の永田先生へのオマージュ(パクリ???)になりますが、私が考える成績が伸びない子の特徴をいままでの経験からお伝えします。
どのスポーツや楽器を習うにしても姿勢は大事です。
まずは基本姿勢を学び、そこから色を付けていくものです。
勉強でも姿勢は大事です。
壁が横にあれば壁によりかかる、脚はぶらぶら、肘をつく、猫背、椅子の上であぐらetc.
これらの動作をしている生徒は集中力がなく、成績も悪い子が多いです。
これは日本での合宿のエピソードです。
その合宿では成績順に1組から32組までありました。
わたしは30~32組を担当したことがあります。
それらのクラスは集中力も続かないですが、クラスの大半は姿勢が悪い子が多かったです。
姿勢が悪ければ、先生の話もちゃんと集中して聞けないし、まともに板書を写すこともできません。
enaフランクフルトでは授業中・模試を含め姿勢が悪いと即注意をします。
怖いぐらいに注意します。それは今後のその生徒の成績を左右するからです。
ご家庭で勉強しているときのお子様の姿勢を観察してみて下さい。
姿勢が悪かったらすぐに矯正しましょう。