

Yのブログ「勉強は『質より量』である」
2024年06月12日
2024年6月12日(水曜日) ena 国際部東京校
卒業生アルバイトのYです。
早くも11回目のブログです。
私は帰国生として高校受験をしました。
受験勉強に火が付いたのは夏休みでした。
過去の栄光を自慢するようで、恐縮ですが
・スマートフォンからLINE以外のアプリは全て消しました
・授業が始まる前に自習、授業後は塾が締まるまで自習
・授業の復習と過去問演習
夏期講習期間にこれをすると、1日の学習時間は10時間を超えます。
夏に習慣ついた勉強姿勢は、秋も継続できます。
平日5時間、休日10時間。
一生この生活を続けるわけではありません。いやでも春には終わります。
父には「1日13時間勉強しろ」「眠ければコンパスで手を刺せ」と言われました。
父はさすがに大袈裟ですが、それくらいの勢いで挑むべき、人生の頑張りどころでした。
私はこの勉強スタイルで第一志望の高校に入学することができました。
一般的に見て、偏差値が高いとされる高校に入学して分かったことがあります。
クラスメイトは皆これくらい当然のように勉強していました。
勉強は「質より量」の側面もあると思います。
私のように要領が良くないタイプと自覚がある人はなおさらです。
とにかく、解いて、解いて、解きまくれば力になります。
根性論で乗り越えるのも手です。
後悔のない受験になりますように。